食品のダニはシリカゲルで予防!メリットとデメリットは?

食品のダニはシリカゲルで予防!メリットとデメリットは?

 

「小麦粉やミックス粉を使った料理を口にして、ぜんそくや蕁麻疹が出てしまった!」 こんなお話を聞いたことはありませんか? それは、ダニのしわざです。 ひどい場合、呼吸困難や腹痛・嘔吐といったアナフィラキシーショックを 引き起こす可能性もあります。 そこで登場するのが「乾燥剤(シリカゲル)」です。 ここでは、乾燥剤を使うメリット・デメリットを紹介します。

 

 

【シリカゲルとは?】

お菓子や食べものに入っている、白や水色のつぶつぶがはいった小さな袋を見たことはありませんか? それが、シリカゲルという乾燥剤です。 このつぶつぶは「ケイ酸」というゲルでできていて、これが乾燥の役目を果たしています。 他にも、乾燥剤には中身が見えない脱酸素材剤というものもあります。

 

 

 

【シリカゲルを使うメリットとは?】

まず、一つ目は「安全性が高い」ということです。 シリカゲルは、純度の高い二酸化ケイ素という物質でできているため、 誤って口にしても中毒になってしまう心配がいりません。 また、「常温で保存」ができます。 食べものを冷蔵庫に保存したいけれど、いっぱいで入りきらない!といったことはありませんか? その際、タッパーなどの容器にシリカゲルと食材を入れるだけで、常温での保存が可能です。

 

 

【シリカゲルのデメリット】

しかし、そんなシリカゲルにもデメリットがあります。 まず、「そのままでは再利用ができない」という点です。 湿気を吸いきったシリカゲルは、当然ですが、それ以上の効果が見込めません。 加熱したり、新しい乾燥剤に替えるなどがおすすめです。 さらに、「全ての食品に適しているわけではない」ということです。

 

例えば、のりなど湿気に弱い食材に使用する際は、 表面積の広くない石灰乾燥剤を使った方が、効果が期待できます。 いかがでしたでしょうか。 正しいシリカゲルの使い方を理解して、ダニからお家の食品を守りましょう。