ツメダニって何?人を刺すって本当!?

ツメダニって何?人を刺すって本当!?

 

[ツメダニとは]

ツメダニとは、体長0.3~0.8mm程で淡黄色から淡褐色で触肢の先端に爪をもっているためにツメダニと呼ばれています。

 

動きは俊敏で捕食性のため、コナダニ類、チリダニ類、ニクダニ類など他のダニを捕まえたり、ノミの幼虫などを捕まえ体液を吸います。餌が不足していると共食いをし、人を刺してしまうなどの被害も少なくありません。夏場の高温多湿の時期に活動が活発化し、発生も多くなります。この時期に人への影響もあります。

 

 

「ツメダニの発生場所」

日本中に生息しています。4月頃から出現し特に8月から10月までは増殖します。高温多湿を好むため、家のなかでは畳、カーペット、布団などに卵を産める場所に生息しています。

 

家具やタンスのなど結露しやすい場所にも生息しています。他のダニを捕食するため、コナダニ類など生息する場所の食品や倉庫、動物の肥料などでも発生します。戸建てよりもマンションなどの高気密性住宅の方で多く見つけられております。部屋も暖かい南側の部屋の方が増加しやすいそうです。

 

 

「ツメダニ駆除」

まず餌となるものをなくしましょう。生息できないか環境作りが必要です。

 

畳、カーペット、布団、などはできるだけ日光のあたる面積を多くして、乾燥させた後、掃除機などで吸い取りダニを除去しましょう。見えないところにも発生するので、チリや埃を溜めないようにしましょう。

 

湿度の高い場所にも生息するため、湿度を下げる目的に乾燥するようにしましょう。湿度は60%以下が目安とされています。日常の清掃と換気が大事となってきます。